10月4日(土)開祖さまの入寂会の式典が行われました。
教会の法座席に座ると、正面向かって左に開祖さまのお写真が掲(かか)げて有ります。いつも慈愛に満ちた笑顔で、私共会員を見守ってくださっています。今回、このお写真が宗教界のノーベル賞と言われるテンプルトン賞を受賞された時に撮影されたものだと言うことを初めて知りました。

 そしてこの日は、女子部19名による奉献の儀が有りました。参加された女子部さんが感想を寄せてくれました。

入寂会① 伊丹支部 「奉献の儀に参加させていただいて有難うございました。二回目の参加でしたが、少し緊張しました。他の参加者の方とも、お話出来て楽しかったです。何より、この様な有難い行事に参加させていただいたことを嬉しく思います。とても貴重な経験が出来ました。本当にありがとうございました。」( 女子部 Y*Yさん )

衛星放送 会長先生のお話を聞かせて頂いての感想もいただきました。

「人間の世界に生まれたことがありがたい、そして毎日を感謝して過ごすこと。目が見えてありがたい、しゃべる事が出来てありがたい、日常生活が何でもすべてありがたいこと。又、仏さまの教えを真っすぐに受け取って、信じて行くことが大事なことと教えて頂きました。
 又、支部の中では今まで佼成誌を友人に配ったりはしていたけど、もう一歩先に進めなかった自分がいますので、これからはその一歩先を見て、人様に尊いご法の教えを伝えて行きたいと思います。ご供養することもありがたいことだけど、人様にご法を伝え、お導きさせて頂く事は必ず自分の身の上に変化が起きて来るから、もっと有難い事だと教えて頂きました。これから更に精進させて頂きます。」(一般 Y さん)  合  掌