8月の教会長さん今年神戸教会のホームページに関しましてある調査をいたしました。それは、この3ヶ月間で教会のホームページを検索した方が何人あったかをその検索回数ごとにまとめたものでした。それによれば一回きり検索した方が50パーセント弱で、二回以上検索した方が半数以上おられたとのこと。どのような方が検索してくれたかは分かりませんが、大胆に言えば、


この一回きりの検索をされた方は未会員の方が多かったのではないでしょうか。現在約2万6千件のヒット数ですが、かなりの未会員の方が、このホームページをご覧いただいていると思われます。実際最近色々な方から神戸教会のホームページを見てますよ、と言われることが多くなりました。ブログのほうも全支部登場するようになり、色々と支部の活動や会員さんの思いが伝わってきて、素晴らしいなと思ってみさせていただいております。今月10日にいよいよホームページ開設3周年を迎えます。この間の関係者の方々のご努力に心から敬意を表すると共に、今後の益々の充実とこのネットワーク上の一期一会を大事にしていきたいと存じます。
さて8月の「佼成」では、会長先生は”家族に合掌”と題し、「家庭は、私たちが直接、苦の原因を見つめつつ、わがままからぬけ出す根本的な修行道場といえるでしょう」とご指導くださっております。そして「家族のおかげで仏さまの教えを学び、身につけさせていただける」とまず自ら合掌の心になっていくことの大切さを教えてくださいます。今年のお書き染めでは、この「合掌」と「自覚」を会長先生は選ばれました。暑い暑い8月を迎えましたが、暑さに負けず、三つの実践と共に家族の中でお互い合掌できるよう、精進させていただきましょう。 合掌