弟子（でし）
「先生について専門の手ほどきを受け、修行に努める人」の意味で使われていますが、本
月: 2019年2月
道場（どうじょう）
一般的に道場といえば、剣道・柔道のけいこ場を連想しますが、本来はお釈迦さまが悟り
有り難い（ありがたい）
私たちは、感謝の言葉として使ったり、また、一般に尊い、もったいないの意味がありま
我慢（がまん）
私たちはふだん、「辛抱し、耐え忍ぶこと」という意味で使っていますが、もともとは、
自在（じざい）
「自由自在」などに用いられる言葉は、束縛がなく、自分の心のまま、思いのままという
柔和（にゅうわ）
普通はやさしくておだやかな様子のことを言いますが、仏教ではもう少し意味が深いので
善哉（ぜんざい）
今では「しるこ」のことですが、仏典ではお釈迦さまが弟子の言行に対して賛成・賛美さ
させていただく
仰々しさ、丁寧すぎる印象を与えることもありますが、「してあげる」といった《私の力
懺悔(さんげ)
釈尊ご在世当時にも、「布薩」と呼ばれる集まりが持たれ釈尊のお弟子達が半月の間に犯