9月9日、教会長さんに来ていただいての支部法座は、一言一言が感激で、
お伝えしたいことが多くなったため2回に分けて投稿させて頂きます。

【Sさん】
 遠くに住む友達のお母さんが入院、お父さんは施設に入っています。
 1歳の子供が川崎病で入院。主人は心筋炎⇒自宅療養の末、職場復帰しました。
 友達が心配です。     

 ⇒ 教会長さんより
   嫁、姑はからい。頼るのは主人の母なので、あなたは、お友達の幸せを願い、
   身近で徳を積んで、お役をしていくと通じていく。

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今回の支部法座の感想をいただきました。
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【Mさん】
 私は、支部法座に初めて出席しました。教会長さんのご指導をいただけると
 いうことで、どのようなお話に、どのような説法で対応されるのか
 興味津々でした。4・5件の事案がありましたが、それぞれ的確にというか、
 腑に落ちるというか、心の中で何度も頷き、やはり仏さまの近くにおられる人は
 雑念がないと思いました。

 私は、今まで60年間、仕事を通じては顧客満足経営で、いかにお客様に喜んで
 いただけるか、また私生活ではボランティアで25年間、少年野球を通じて
 微力ながら小学生から中学生までの指導と、子供達の成長を願ってきたつもり
 です。しかし、今、過去を振り返ると、お客様や子供達から逆に教えていただいて
 いたのではないかと思います。

 人生の第4コーナーに差し掛かった今、今までお世話になった無数の人達の
 おかげさまで、なんとか走り続けていますが、これからゴールまで
   ・念じて徳を積む
   ・人格の育成と向上
 を目指して、少しでも「お礼奉公」ができればと思います。 

【Hさん】
 良かったです。感謝していくことを続けます。  
           
【Yさん】
 虚弱児で産まれた私が、徳積みさせていただいたお陰で、今曾孫までいただき、
 これからも、自分の出来る布施行をさせていただきたいと思っています。        

教会長さんより、
 ・目的がないと、意味がない。
 ・願いが強すぎると落ち込む。
 ・願いを持って一生懸命して、後は仏さまにお任せする。
 ・仏性、行為だけ信じるように。
とお話くださいました。

教会長さん、いつも、ありがとうございます。
見方や考え方、目的を持って実行していく事で、心が穏やかになっていきます。
いろいろ教えていただけて、本当にありがたいです。
ありがとうございました。

                       合掌