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駅に集合して目的地へ向かうまでは、ゴミの日(5/3)も近いということで、軍手と袋を片手に一足早い「100万人のゴミ拾い」をして歩きました
きれいに清掃されているようでも、植え込みの中などをのぞけば、あるあるゴミが！
ゴミを見つける楽しさも出てきて、あっという間に現地につきました。
桜を見ながら、おいしいお弁当を頂いたあと、主任さんたちから組長さんたちへ、思わぬプレゼントがありました
目を閉じて包みを選び。。。。。。。。。。。。。。
「受け取った時の一瞬の心を見つめる」というテーマで法座が開かれました。
最初は、「なぜ、これが私に？」と首をかしげていた人も、法座で話を聞いてもらううちに、とても有り難い贈り物を頂いたことに気付いていきました
今朝、主人から「海苔、買ってきて」と言われたところでしたので、今の私にぴったりの物を頂きました。（N組長さん）
マスクをつけることが好きではなかった私は、一瞬あまり嬉しくない心が動きました。でも、マスクをつけると、次の日、花粉症の鼻の具合がとても良くなります。マスクのおかげで、見栄や体裁を気にするより、今最善を尽くすことで善い結果が得られることを教えて頂きました。（N主任さん）
普段は粉末洗剤で洗濯をしているのですが、先日初めて液体洗剤を使ったところ、汚れがとてもきれいに落ちて、今度からはこっちに変えようと思っていたところでした。自分の心の汚れも、落とし残しがないように、いつも本音を話してすっきりきれいでいられる私になりたいです。 （K組長さん）
法座終了後、満開の桜だけでなく、風に吹かれて散っていく桜までを、かわいく綺麗に思えた私たちの心は、きっと優しさに満ちあふれていたのだと思います。
今、日本全体が毎日、東日本大震災の被災地の方々へ、復興への祈りを捧げています
私たちも自分自身に「今、私にできることは何だろう？」と問いかけをしながら、優
しい気持ちを人様に向けて一日、一日を過ごしていきたいと思います。
