西支部では毎月、神戸家庭教育研究所から講師さんをお招きして、家庭教育の勉強会を開いています。
　
　今月のテーマ「家庭教育の必要性」

西支部　家庭教育
＜家庭教育の役割＞
生き方のすべてを教える（生きた生活の中から教えていく）

（今の家庭教育に欠けていること）
・親としての自覚の無さ
・心を育てること
・知（学校）、情（家庭）、意（社会）のバランスがくずれてきている

☆教師は資格がいるが、母親には資格がいらない
☆子供は、教えることは覚えないが、やったこと（親の姿）は忘れない
☆親がまず、手本を見せる　
☆家庭教育に手遅れはない。気がついたときから始めれば大丈夫！

。。。と教えていただきました。

＜家庭教育を学んで＞
「訊く（ask）」→心をたずねながら訊くことの大切さがわかりました。
家庭教育において、心の教育、母親の役割がいかに大事かをあらためて思いました。少しずつ努力していきます。
子供は親の言葉でなく「顔」を見ていると教えていただき、できるだ笑顔で接していこうと思いました。
初めて参加しました。皆さんのお話が聞けて、自分もお話できて良かったです。
同じ立場同士（ママ友）の会話と違って、講師さんや、いろんな世代の子供を持つ方達の話が聞けたのが良かったです。「輝く未来に向けて、どう自分を変えていくか」を考えることができました。
家庭教育のお話会に何度も参加して子供に対して、主人に対しても「待つ」ことができるようになりました。

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「家庭教育」は、何度聞いてもその都度自分を反省し、立て直すことができるとっても有り難い場です。
次回にはまた新しいお友達を誘って、たくさんの人で幸せの輪を広げていきたいと思います。