こんにちは!(^o^)丿中央支部です!(*^_^*)今年の桜❀は早い様ですが・・・寒の戻りが激しくて、毎日着る物に困ってしまいます!(-_-;)そんな中、今月は「春季彼岸会」がありました。今回は、この式典で教会長さんにお戒名を読み上げてもらった方からの感想をご紹介します。(^o^)丿

この度、15年前に89才で亡くなった、義父のお戒名を教会長さんに読み上げて頂きました。神戸の震災の時「関東大震災よりましや・・・」と家族を力づけてくれた義父は、その年食道ガンが見つかり、長患いする事なくあの世に旅立ちました。寡黙な人でしたが、いざと言う時には心に響く優しい、思いやりのある事を言ってくれる人でした。式典中、「開祖さまご法話」のビデオの中で、‘親孝行の功徳’を教えて頂き、教会長さんが義父のお戒名を読んで下さった時、思わず「義父さん少しは、親孝行出来ましたか?」と心の中で語りかけていました。命のつながり、有難さを感じる大切な一日となりました。
Yさん  56歳

今、私は娘と二人暮らしです。(長男家族は、近くに住んでいます。)その娘が心の病にかかり、今月末には引越しも控えています。色々な変化の中で、自分を見失いそうになる事もありました。こんな時、教会長さんに、直接お戒名を読んでもらえる機会を頂きました。平成5年に亡くなった父をお願いしました。すると、不思議と心が落ち着き、一つ一つが整ってきました。今の娘を通して、今までの数々の親不孝を懺悔すると共に、子を思う親の心を痛いほど知りました。春季彼岸会を迎え、亡き両親にこれからも娘と一緒に、家族一丸となって、頑張って生きていく事、そして新たな出発を誓いました。
Gさん  53歳