日々ありがとうございます。

猛暑の中、ひまわりが大きく高く生き生きと、青空に向かって一面に咲いている映像を見ると、ひまわりは熱中症は大丈夫かなあなどとつぶやいている自分がいます。今月も引き続き、ご自身のお身体を大事にして、体調管理をお願いいたします。

今月の会長先生のご法話は「人のために火をともせば」です。「人間の生活の大前提ともいえる『持ちつ持たれつ』や『お互いさま』の精神が発揮され、伝承していくことが大事」とご指導くださっております。

「情けは人のためにならず」の諺(ことわざ)は、人への思いやりはめぐりめぐって自分のためになるという意味です。「この世は持ちつ持たれつの世界」であることをあらわしています。「人に物をほどこせば我が身のたすけとなる」ということも、布施の意義と功徳をわかりやすく伝えています。日蓮聖人のお言葉の「人のために火をともせば、我がまへあきらかなるがごとし」に通じていると教えていただきます。「南無ボランティア菩薩」と会長先生が拝まれております。ボランティアと菩薩行を分けて理解していましたが、ボランティアは奉仕する人という意味の中の奉仕には神仏に仕えるとの意味があることを教えていただきました。「ボランティア菩薩」は「自分だけでなく、みんなといっしょに幸せになりたい」と願う気持ちがあることをお伝えくださっております。

今年も5月に神戸まつりのボランティア活動にたくさんの会員さん・未会員が参加してくださいました。教会行事等の参拝はされない方もボランティアには参加くださっておりました。「南無ボランティア菩薩」の境地です。

今月は、戦争犠牲者慰霊・平和祈願の日の月です。15日は、各家庭で戦争で犠牲となった世界の人びとの慰霊供養を行うとともに、平和を築く行動を起こすことをお誓いする日です。「持ちつ持たれつ」の精神をご家族みんなで話し合ってみてください。また、開祖さまご生誕120年・大還暦の年を寿(ことほ)ぎ、明るく元気に、菩薩として心田を耕しつつ、「斉家・継承・育成」をめざして「惜しみなくつながる」布教精進をしてまいりましょう。どうぞよろしくお願い申し上げます。

合 掌

教 会 長  西 村  季 代 子