朝の拝読 一乗ブックレット 会長先生ご法話 2002 「厳しさとやさしさ」 その1 P28~ 《親が手本を示す》

『「子は親の後ろ姿を見て育つ」といわれるように、・・・・・・まず、親が手本を示し、子供に教えていくなかで親の愛情が伝わり、しつけがなされていくのです。』(抜粋)

りす朝の拝読を聞かせていただき、子供は親の姿を見ていますね。
口で言ってもなかなか聞いてもらえません。
私達は、手本とすべき開祖さまや会長先生、光祥さまが身近にいてくださっています。真似をしたいものです。簡単にはできませんが、自分流をなくし、基本を大切にして、長い目で見ていくことです。それができれば、幸せに生きていけると思います。

開祖さまを一言であらわすと、情熱的で純心な方です。
「こんなことしたって・・・」などという、さめた心はないのです。
「やってみないとわからない」というお気持で、今結果がでなくとも、100年後、200年後を目指して行う。その精神を学ぶことだと思います。
真剣に開祖さまの後ろを追っていきたいものです。人格完成など、苦手と思うことがありますが、休むことなく実践させてもらいましょう。

走り続けてきましたが、来年は・・・・ゆっくり休みながら?、にこにこ顔で、楽しく手を取り合って、人さまの為に生きていけるといいですね。仏さまはどのようにされるかはまだ、わかりませんが・・・。(^^;)

今日も命を頂いています。
身施・法施・財施の功徳を積ませていただいて、回向していきましょう。

と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)ライン