毎日、朝の拝読(一乗ブックレット会長先生ご法話)でお言葉を頂いて、有難いですね。
一日一回は、仏さまの言葉を聞くといいです。開祖さま、会長先生はストレートに教えを説いてくださいます。背筋がピシッと伸びます。座右の銘にするといいですね。座右の銘とは、常に自分の心に留めておいて、戒めや励ましとする言葉のことです。

本お勧めの本3冊【瀉瓶無遺】【心田を耕す】【開祖さまに倣いて】です。
読みやすく、わかりやすいです。私はこの三冊を座右の書とします。文字通り、常に自分の座る右側、傍らの手に届くところに置くのです。いつでも読めるように。

仏さまの言葉を聞いていると、我流になりません。年が経つにつれ、経験が多くなるにつれて我流になり、癖がついてしまいます。還暦を迎えた神戸教会は初心に戻り、仏さま、開祖さま、会長先生のお言葉に真摯に耳を傾けて、精進していきたいと思います。

「命は、世の為、人の為に生きるために頂いたのです。」と、開祖さまはずばりと教えてくださっています。

新鮮に聞いていくと、マンネリ化しません。会員綱領も、一字一句丁寧に心読する
ことが大切です。「人格完成の目的のために・・・」とあります。信仰を持ち続ければ必ずやさしく、あたたかい人になれるはずです。
今日もニコニコ顔で命がけで、お願い致します。

と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)ライン