私は、木ノ下さんの説法が載った新聞をバッグに入れて何度も読み直しています。魂に息吹が入ります。3月5日の創立記念日が載った新聞に、植松誠氏(日本聖公会首座主教)の祝辞の全部が載っています。キリスト教の伝統に則った司祭礼装の植松氏に対し、一人の老人が Are you a christian?(あなたはクリスチャンですか?)と質問された、真意は、布教伝道に命を懸けていますか?昔の宣教師は死を覚悟でどこにでも行ったんだ、マラリア、黄熱病の病気で亡くなったり、ある宣教師は斬首されたりと・・。
私たちは命は懸けられないが命の”い”ぐらい懸けてもいいのではないでしょうか?この言葉を座右の銘にしたいです。背筋にビッシと気合が入りますね。
 大事なことは目の前の人を大切にして、精一杯お役を果たして行くこと。手取りをして、仏心を発揮していくこと。やるならやる、やらないならやらない、中途半端ではなく、本気でさせていただきましょう。
アームズダウンの取組みも、飛び込み訪問や、道行く人、コンビニの店員さんにもお願いをされているそうですね。皆さんの本気は、それこそ、本物です。と教会長さんより、メッセージを頂きました。  (スタッフ Iより)