開祖随感【志願】に立つから、苦難を通して成仏できる。
苦しみは仏さまが授けて下さった。私達は、法座やサンガの励ましによって苦難に立ち向かっています。成仏する為の苦難と思えれば乗り越えられます。と教会長さんよりかみしめて頂きました。

そして、昨日のTV番組 奇跡体験アンビリバボーで知った中村久子さんの感動のメッセージを分けてくださいました。

西陣織12歳の頃、凍傷が原因で四肢を切断した中村久子さん。しかし、母や祖母の熱意で文字の書き方や家事を習得、困難を乗り越え西陣織の仕立て職人としても自立した。
 2児の母となったそんな彼女が残した言葉、
『人間は自分で生きているのではない 生かされている どんなところにも必ず生かされていく道がある 人生に絶望なし』

と生涯をかけて残してくれたメッセージです。

ほとけさまが授けてくれた苦しみ、めげずに前を向いていくところに人生があります。生老病死はありますが、絶望しない。素晴らしいメッセージに感動しました。

と教会長さんより、朝のメッセージを頂きました。

本日、神戸教会では主任教育が行なわれます。
沢山の主任さんがご供養に参加され、朝のメッセージを聞かせてもらい、法座席が明るく元気に賑わいました。(スタッフより)