糸菊の花が聖壇に広がり、見とれながらご供養をさせて頂きました。
千手観音のような、救いの手をいっぱいに広げているように感じました。
仏の願いを自分の願いとして、毎日自分さまより、人さまと変える、自分の欲との戦いです。
昨日をもって、21支部の現地法座が終了しました。壮年部の夜間法座はまだ残っていますが・・。8ヶ月間、沢山の出会いを頂きました。初めての方もいらして、多くの方の手取り(ご法に導く)をして頂きました。
仏性・・・命の尊さ
菩薩行・・命の使い方
無常・・・今に心をおく
合掌・・・人を拝む
4つの事を中心に開祖さまの教えを精一杯おわけしてきました。
私自身、繰り返し、かみしめて話をする事で、身についてきたように感じます。
《良い事を 真心込めて 繰り返す》
知らず知らずのうちに身について、意識せずとも、笑顔が出るようになっている体験をしました。
顕在意識は３％といわれています。潜在意識の中で身についていくので、前の自分と違ってきている事がみなさんにもあるのではないでしょうか？
｢前より人の話が聞けるようになったな～｣とか｢怒りっぽかったのにそうでもなくなってきた｣など・・・。出来ていない自分を見て落ち込むのではなく、変化している自分を見てください。成長しているはずですよ。
今日も一日よろしくお願いいたします。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。
本日は、機関紙｢花時計｣の折り込み作業の日です。
丁寧にＡ３サイズの用紙を半分に折り、Ａ4サイズの用紙を挟みこんで、数の確認をしています。みなさん真剣です。毎月、有難うございます。
今月も沢山の信者さんの学びと神戸教会の様子を｢花時計｣に掲載しています。お楽しみに！！（スタッフより）
