朝の法座から、発表を頂きました。
☆支部長さんのお数珠をもって、フランスに行った娘が帰ってきました。初めてお墓参りをしたいと言われ、主人と3人で行ってきました。娘と話が出来て、「生きてて良かった」と言ってくれたことが本当に嬉しかったです。

☆先日は朝の法座で導きが出来ない気持ちを話せて、心が救われました。その後、年回供養にでかけ、相手にしあわせになってもらいたいとう心が大切とわかりました。仏のはからいを感じながら、周りから人が寄ってくるような人になりたいと思います。

☆水子のことでショックをうけている嫁が、やっとご供養をしたいという気持ちになりましたので、額装ご本尊の話をしたところ、手配を頂きました。

☆18・19日と支部35名で身延山へ行きました。
今が修行の時と色んな条件をクリアして出かけていきました。一生懸命歩き、マイナスイオンを感じ楽しかったです。思親閣では一人ひとりの名前をお坊さんに呼んで頂き、尊い場所で自分の名前が響き渡り、有り難く感じました。

☆支部壮年部長のお役を頂いてから、壮年部庶務の方が家庭の事情からお役を果たせない状態でした。「心の整理ができたら出ます」という、その方の言葉を信じ6ヶ月、「9月から出ます」とのメールが嬉かったです。
そして、今日は灘支部でボーリング大会です。始球式のお役を頂き、ストライクなら飲み物がただになるというプレッシャーがあります。心構えをください。

《教会長さんより》
このままずっと有り難い法座をしていたいですね。
始球式の心構えですが、ご守護がかかってストライクならよし、駄目な時は「俺が飲み物代は出す」と心を決めれば、プレッシャーはなくなります。( ̄ー ̄)ニヤリッ(一同拍手)
いろいろありますが、素直に出来る事は有難い事です。お役も私でいいですか?と謙虚にさせて頂いている時は、一生懸命で不満もありませんが、なれてマンネリしてくると、「え~何で私が私ばかりやるんですか?」というようになります。
ふっとわいた心が今の自分の状態のバロメーターです。役割を決めて、担当する事は大事な事です。そのお役が嬉しいという心が大事ですね。元旦にお当番のお役になった時、有り難いこんな日にお役をいただけてと思うか、え~忙しい日にお役するの~と思うかです。その一念が周りにも伝わっていきます。

おはぎ脇祖さま(妙佼先生)のお話ですが、盂蘭盆会の時だったでしょうか。おはぎを作るお役を何教会かにお願いしました。
地区で頑張っている人がいるので、ぜひ功徳を積ませて頂きたいとお役を受けた教会がありました。地区の方にお願いするとその方は家族会議をして、一人では無理なのでみんなに助けて欲しいとお願いし、家の中を3日かけて、縁の下まで掃除をしてから、おはぎを作ったそうです。暑い日で他の教会のおはぎがいたんでしまう中、そのおはぎだけは大丈夫でした。妙佼先生は「よっぽど心を込めて作ったんだね」とおっしゃいました。いかがですか?皆さんは、お供えを作る時、そのように真心込めていますか?させて頂くこの気持ちが大切です。そんなお役の受け方をしていくと嫌になりません。今日はどんなお役も受けさせていただきましょう。

とメッセージを頂きました。(スタッフより)