日々ありがとうございます。

衣替えの6月に入りましたが、先月後半からもうすっかり夏のような気候です。梅雨の時期にも入ります。体調を整えながら毎日を過ごしていきましょう。先月は青年の日に第53回神戸まつりのボランティアに約200名の方が参加してくださいました。第4回目より毎年続けてボランティアに参加させていただいています。先達の方々が繋いでくださったおかげさまです。ありがとうございました。

今月の会長先生のご法話は「苦しみも人生の友」です。「不満を感じるのも喜びや感謝で受けとるのも、すべて私自身の心で、過去から積み重ねた苦楽のどちらをも一生の友として、未来の自分・大人・地球のために、私たちは『いま』を生きることが大切」とご指導くださっております。「コップに水が半分入っている」見方、受けとり方(不平不満・喜び・感謝)は、生活に根ざした仏教的なものの見方が示されています。悩みや苦しみの見方や受けとり方を変えれば、もっと楽に生きられること、そして、私たちの苦しみも悲しみも貴重な人生経験で、これからの未来「いまから」をどうデザインするかによって、未来も過去も変えることができることを教えていただきます。「気がついた時が出発点」の境地です。

Aさんは、家業のお店を先代から受け継いで夫婦で営んでいました。突然のご主人の事故長期入院で経営困難となり、廃業し大借金が残りました。これからの不安や今までの来た道、ご主人の病気のことなどたくさんの苦を背負いお話されているAさんのお心を精いっぱい受けとめながら聞かせていただきました。この苦悩が生きる糧や喜びに変わっていくことを見護りながら念じていきたいと思います。

今月は、21日にAnanzⅠ(アナンズ)(青年・壮年同行教育)があります。み教えの継承・育成に向け「惜しみなくつながる」をテーマにしています。お手どりをよろしくお願いいたします。未来「いまから」をデザインしながら「いま」を生きる実践をしていきましょう。また、開祖さまご生誕120年・大還暦の年を寿(ことほ)ぎ、明るく元気に、菩薩として心田を耕しつつ、「斉家・継承・育成」をめざして「惜しみなくつながる」布教精進をしてまいりましょう。どうぞよろしくお願い申し上げます。

合 掌

教  会  長     西  村   季  代  子