お彼岸で、婦人部さんから気づきの言葉をいただいたので紹介させていただきます。

青花 ライン

 まず、お彼岸会に3人の子供達と一緒に教会へ参拝できたことがとてもありがたかったです。
 今年の3月に引越しを機に環境が一変し、色々な現象を頂き今まで当たり前だと思っていた事が、そうでない事に気づかせて頂きました。17年あまり垂水に住み、支部の方々には大変お世話になって、感謝の気持ちでいっぱいです。
主人や子供達に「垂水に住んでいた方が良かった」と言われるたびに、責められているようでとても辛かったのですが、教会長さんから教えて頂いた「今日も良い日だね」と言葉に出し、日々ありがた探しをしていければと思っています。
私は母に心が開けず、上手に甘える弟や妹がいつも羨ましく思っていました。そのたびに「私には何をしてくれるのか」と母に求める気持ちが募っていましたが、式典に参加して「自分は誰に何を捧げられるか」を考えることを教えてもらい、彼岸会を機に私が母に「何をしてあげられるのか」と心を切り替えていきたいと思いました。(婦人部Sさん)素材 家族
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 この婦人部さんのように一番身近なご先祖さまともいえる親に感謝の心になれる素直な気持ちを持ち続けていきたいと思いますね。(ブログ担当Y)