丹波支部たより　　　　丹波支部

3月８日
丹波支部に、教会長さんがいらっしゃいました。
この日は朝、地震がありましたが良いお天気に恵まれました。大内支部長さんは、「法華経に、御仏さまがお出ましの時には、地面が揺り動く、と書かれているように今日は丹波支部に、教会長さんがお見えになりました。」と大感激のうちに大法座がありました。また、その様子は、次回の丹波支部たよりで詳しくお伝えしたいと思います。
さて、今日は「家族！丹波支部」のニュースを中心に２月末から３月の丹波支部の様子をお伝えします

３月５日　
創立記念日に丹波支部から、荒木愛世さんが奉献の儀に出られました。感想をお聞きしました。

主任さんに、奉献までの私の傲慢な心を切り替える事をご指導頂き、何度も立て直して頂きました。お陰様で、今、奉献に出させて頂いた事を心から有り難かった、と思わせて頂いてます。
前日の開祖さまご命日の時に支部の皆様にも温かい拍手で送り出して頂いた事とっても感謝しております。
ありがとうございました。　　　　合掌

３月１日　
この日、根本仏教、法華経研修、教師候補者講座、の修了書の授与がありました。皆さんから感激の言葉をいただきました。
まず、今回初めて、研修の講師をされたI教務員さんからの感想です。

20年度の研修も無事終了致しました。初めての研修講師でしたので到らない点も多々あったことと思います。一つ一つの出会いがすべて勉強になりました。ありがとうございます。皆さんが手にした証書は終了なのではなく始まりのための通行証のようなものです。皆さんと共に多くの人の幸せを願い、より良い人生の道を歩んで行きます。 合掌』（I教務員さん）

k主任さん：１年間たくさんのことを学ばせていただき、今日は感無量でした。一層、人さまのために頑張らせていただきます。

Oさん：１年間ありがとうございました。厳しい人ほど観世音菩薩なんですよ。と教えていただきました。

Kさん：今回、法華経研修を受けて支部以外の方との新しい出会いがありました。教会でお参りの時に声をかけていただくと本当に嬉しいなぁと思います。無事に卒業させていただいたのは、K主任さん、いつも車に乗せていただいたSさん、皆さんのお陰さまです。本当にありがとうございました。

Sさん：皆さんのおかげで卒業することができました。（今年は結婚相手を見つけるぞ～）

Yさん：支部の方たちに子どもを見ていただき、修了証書をいただくことができたので本当にありがたい気持ちで一杯です。ありがとうございました。

２月末のある日・・・・

婦人部の皆で白和えづくりに挑戦しました。
簡単そうで結構、作るのにコツがいるので、お料理の得意なYさんにいろいろと教えていただきながら、作りました。

Yさんに「白和えづくりのコツ」を伺いました。
：材料は、なんですか？
：今日は、ホウレンソウとこんにゃくにしました。
：調味料は何を使うのですか？
：ごま、さとう、おみそ、塩少々、です。
：分量は？
：それが、ねぇ～。みんなでわいわい適当に味をつけたの。私はいっつもそんな感じ・・・。
：さすが～、長年のキャリアで適当でも、良い味付けになるんですね。
：まぁ、家族は喜んでくれているから、そうなのかなぁ？
：白和えって私はいつも水っぽくなったりして失敗するんですが、コツはあるのですか？
：お豆腐を布巾でよーく絞り、水分をとることかな？
：おから状態ですか？
：そうですね。それと、具とあえる時に、すったゴマ、具、それから
さとう、味噌、最後に塩で味を調えるくらいがいいですよ。おから状態がこの順番で滑らかになります。
：へぇ～、そういう順番があるんですね～初めて知りました。最後にみんなで作ってみて何か感じられたことがありましたか？
：みんなの個性がお豆腐の絞り具合にも出るんですよね。A主任さんは絞り具合が優しく性格が出ていたし、S主任さんはかっちり絞るんですよね、きっちりした性格かな？と思いました。それに、皆で味付けをしたのが楽しかったです。ちょっと味をみては、こうかな？あーかな？と。私もする、私も、とそれぞれが進んで参加してくれたのが、なんだか本当の家族みたいに思いました。開祖さまの「和」という言葉そのものの感じがしました。
：あ～、なんだか、良いですね。それぞれの個性がしっくり滑らかに「和」となって、白和えができていくなんて・・・。まさに、丹波支部家族の「和」の味、白和えですね。　ぜひ、それぞれのご家庭でも味わっていただきたい、白和えですね～。今日は本当にありがとうございました～。

***丹波支部：追伸：＊＊＊＊

追伸です

丹波支部に訪れた春の顔「ふきのとう」です。皆様に山里からの春の素顔をお届けします。
（誰でしょう？天ぷらにしたら、美味しいのよ～なんて言う人は？それは・・・ワタシです。。。。）