5月の丹波支部だより

5月13日
神戸まつりはあいにくの雨でしたが、佼成会の美女たち?がサンバの衣装で繰り出したときには雨がやんだということです。これも御仏様のご加護でしょうね。丹波支部からサンバに参加したのは3人、日ごろの練習の成果を存分に発揮されました。警備の男性諸氏の方々、本当にありがとうございました~。(サンバの衣装の姿、ぜひブログにのせたい、とお願いしています)

5月17日~19日
(もしかすると、かなりの私信)(でも、言いたい)
4月にご本尊さまをいただいたので、私の導きの親であるFさんが広島から来てくださいました。広島から転居して12年間、「来てね」「いつかね」と言い交わしていた約束が現実のものになりました。いろんなところを案内しようと張り切る私に「法座所と教会にぜひ行きたいの。なにより貴女のいただいたご本尊さまを拝ませていただくだけでいいの」と彼女は言います。法座所で支部長さん、支部会計さん、地区のサンガの皆さんにも会っていただくことができました。神戸に見送りにいった際には神戸教会に参拝し、飯田文書部長さんに会っていただくことができました。Fさんはどこに行っても「佼成会はどこに行っても家族じゃね」と、旧知の間柄のように接し、法座にすっと溶け込むように参加されました。Fさんと二人でご本尊さまを前に一緒に供養できるなんて!夢のように幸せな三日間でした。何よりの喜びです。皆様、ありがとうございます。

               

5月25日
この日、社国際学習塾で開祖生誕100年組長の集いを行わせていただきました。椎名教会長さんにおでましいただき、開祖さまのご因縁、1、ご本仏ご勧請 2、在家仏教の道を開く 3、宗教協力の道を開く、をお教えくださいました。開祖さまの歩みをたどると改めて、み教えの素晴らしさ、布教の大切さをかみしめることができました。丹波支部からは勝木組長さんが決意発表をされました。組長として開祖さまを見習って「大らかに夢堂々」と布教伝道される決意を述べられました。導かれた方々を常に気遣い、立派に活躍されている日常が素晴らしいなぁ、と思いました。