こんにちは、連休前に花時計(機関紙)毎月1日発刊の仕訳に教会へ来ました。

機関紙5月号(会員向け)にて、会長先生のご法話から、教会長さんより今月の言葉として、「受け入れて認める。それは、自分を楽にします。楽しくなるまでやってみましょう。」と修行目標を頂いています。会員さんからは、降誕会の式典からの学びや、発足記念日で功労者表彰された方の感謝の言葉、春季彼岸会での功徳などが掲載されています。とても心が前向きになれる内容です。(あくまでも私の感想ですが・・・)

4月は、私たち夫婦の結婚記念日、そして、私の誕生日とイベント続きです。母から、60過ぎてるのにお小遣いを頂き、食事に行ってきました。おかげさまで神戸に来て初めての北野ホテルでの豪華ランチが実現。しあわせ!!を味わいました。たけのこ、いちご、トマト、たまねぎとその日は沢山仲間から頂き、豊かな一日となりました。

こんな人とのつながりが年齢を重ねると本当に大切に感じます。

母とは長年否定されてばかりで、必ず「違う!」から言葉が始まる私との会話でしたので、母からはほめられたこともありません。こんな関係から少しずつ「ありがとう」と言ってもらえるように変化したのは最近です。

「受け入れて認める」と教えて頂いています。私も母の痛みを受け入れ寄り添えるようになり、「そうだね!痛いね」と言えました。それは、私が病気をしたからかも・・・。骨粗鬆症で背中の骨が少しかけてしまい、簡単に骨折をしてしまいます。

その痛みで薬を飲むようになりました。母と同じ薬です。これもお蔭さまで、人の痛み、気持ちがわかるためと学んでいます。(SAI)