9月25日、JR住吉駅前にて、大人19人、子供6人、合計25人の支部の方に参加して頂き、ユニセフ募金に取り組みました。
 日曜日という事で、久しぶりにご主人が休みで、家族でお出かけされる予定だったのをおいて、参加して下さった婦人部さん、足が痛いのを我慢して、がんばって参加して下さった方もいました。

ユニセフ1
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 小学4年生の娘は、去年までは親の私が行くからと、ただ参加するだけでしたが、今年は前日から、お父さんに「パパ、明日募金活動するから協力してね。」と伝えて、親子で話ができました。

 当日の朝、娘がお手伝いをして貯めているおこづかいの中から、200円を取り出して、「これ募金箱に入れるね。」「あっ、パパも募金にご協力お願いします。」と言っていました。

募金活動を通して、人を思いやる心を学び、良い事を人さまにお伝えする実践の姿を見て、娘の成長を感じられ、嬉しく思いました。

 一人では、声を出すことも恥ずかしく思いますが、たくさんの仲間と一緒に声を出し、勇気を持って取り組むことができました。私たちが声をかけることで、皆さんにも良い事をして頂けるご縁になれたのも、有り難かったです。

 大人も子供たちも、感謝の気持ちで、すてきな笑顔でさせて頂きました。