■感謝のお盆供養
コロナで昨年から盂蘭盆供養は、各家でさせて頂いてます。
教会でみんなとご供養する事も有難いですが、各家であげるご供養は、さみしさもあるけどご先祖さまとじっくり向き合う事が出来てまた有り難かったです。
亡くなった主人の事を思い出し辛かった事もありましたが、今はいい思い出ばかり思い出します。
それは、主人がいつも「ありがとう」と言ってくれてたからだと思います。
今私も「ありがとう」を沢山言ってます。
最近体調の優れない日がありますが、サンガ(会員仲間)や近所の方に助けてもらいながら生活ができて感謝いっぱいです。これからも「ありがとう」の感謝の心を忘れず、ご先祖さまと皆さんに感謝を伝えて、1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。
(K.N 80代)
■入会していてよかったと実感できた盂蘭盆会
毎年教会で行われる盂蘭盆会でしたが、今年もコロナ禍での配信映像にあわせて参加するお盆供養でした。
教会長さんがお導師で、新盆の方々のお戒名を読み上げて下さる姿に目頭が熱くなりました。
ご法話も懐かしく聞かせて頂きながら、当時が走馬灯のように思い出されて、まるで一緒に参加してるような気持ちが湧いてきました。
コロナ禍であっても何処ででも皆さんと繋がっている絆に感動し、主人共々ご先祖さまにご供養できる幸せと有り難さに心から手を合わせてお礼申し上げたい気持ちでいっぱいになりました。
改めて佼成会に入会していてよかったと思えた最高な盂蘭盆会でした。
これからも変化の多い道のりを、教えを実践しながら精一杯歩いていこうとお誓いしました。
(G.Y70代)
■感謝いっぱいの盂蘭盆供養
私は日頃から「ご先祖に護られているなぁ」と感じる事があります。先だっても、孫が病気をした時に実感し、感謝いっぱいになりました。
盂蘭盆会の前日に長女と会いました。
「やくしん」7月号の先祖供養の特集に、
①数限りない先祖さまから生命を頂いて今の私達がある事
②生かされている今に感謝する事が先祖供養になる事
を伝えて、やくしんの本を渡す事ができました。
ご供養当日は、娘と一緒にご供養する事はできませんでしたが、ご先祖さまの好物を想像しながらお供え物の準備しました。20体のお戒名と5家のご先祖さまに心を込めてご供養をしました。
家族が仲良くしていく事がご先祖さまの安心と喜びにつながると日頃から教えて頂いています。
娘や孫達と一緒にご供養ができる事を願いながら、これからも人さまに喜んで貰える事の実践を頑張ります。
(F.Y70代)