教会長6月【6月の教会長メッセージ】
先月はゴールデンウィークがあり、皆さまは笑顔が止まらない月になりましたでしょうか?
5月のご指導の笑顔の実践ですが、私は体調を壊し、普段出来ているはずの笑顔が難しく、仏さまからのお試しのように感じました。青年の日に神戸まつりに参加し、青年、壮年それぞれ精一杯頑張りました。一般の皆さんの応援も頂き、ありがとうございました。
6月10日は時の記念日です。もともとは「生活の改善・合理化を推進する」ことを目的として、大正9年ごろから、記念日ができたようです。日本標準子午線は兵庫県明石市にあります。
兵庫県民として、時間を尊重し、守って有効に過ごしたいものです。


先月はゴールデンウィークがあり、皆さまは笑顔が止まらない月になりましたでしょうか?
5月のご指導の笑顔の実践ですが、私は体調を壊し、普段出来ているはずの笑顔が難しく、仏さまからのお試しのように感じました。青年の日に神戸まつりに参加し、青年、壮年それぞれ精一杯頑張りました。一般の皆さんの応援も頂き、ありがとうございました。
6月10日は時の記念日です。もともとは「生活の改善・合理化を推進する」ことを目的として、大正9年ごろから、記念日ができたようです。日本標準子午線は兵庫県明石市にあります。
兵庫県民として、時間を尊重し、守って有効に過ごしたいものです。
そして、宗教はいつもまず「自分はどうか?」を問うことが大事と会長先生はおっしゃっておられます。教えを相手にあてはめ、評価することありませんか?自分はどうかが肝心なのです。
起きている現象は、全て自分の心を見るチャンスと受け止め、内省する。すると自分が悟れ、気づきが生まれ、変われるのです。そのかみしめをせずに結果だけを良かった、悪かったと過ごしていては教えを掴めないのではないでしょうか。また、困っている人を見て、すべては自分と受けとめ、自分まで困ってしまう方がおられますが、反省ばかりで駄目な自分と自己否定的にならず教えのとおり、幸せに気づくチャンスと前向きに生きたいものです。また、「みんな一つ」という見方ができると、対立関係がなくなり、周りの人に良いことがあっても、嫉妬する心なく、一緒に喜び調和できます。仏さまの教えに添って、本当の自由とか幸せの意味を正しく掴める自分づくりをしていき、心の内から湧きあがる幸福感をあじわいましょう。