北支部 支部法座消火器は…イザという時に役に立つ必要な時にあることが大事で、出来れば出番がないほうがいい子供が成長したら親は消火器のように普段はジャマにならないで、イザという時に役に立つ存在でいることが大切です。と先日行われた支部法座で教会長さんに教えて頂きました

私たちは子供が天ぷらを揚げ始めようとすると、消火器の栓を抜いて構え「さぁ~いつでも消してあげる」というようなことをしている(笑)時には消火器が天ぷらを揚げたりしている大事なのは子供が必要な時にそこにいるかどうかで、出来れば出番がないほうがいい。そしてイザという時に消火器の中の薬が古くて、使用出来ないということのないように、親は自分自身はいつでも新鮮であるよう、心を整え訓練して待っておくことです。もし子供に頼まれても、今本当に自分の出番なのかよくわきまえて…とも教えて下さいました

普段、子供に頼まれもしないのについつい手を出し足を出し、そして「してもらって当たり前」と子供が思っていると腹を立て…反省することばかりです。今日から私は消火器になります。そしてイザという時に役に立てるよう、自分磨きに精を出し徳を積んでいきます 合掌 T

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