みなさん、こんにちは!(^o^)丿中央支部です。学校は2学期が始まり、子供達の元気な声が戻ってきました。そして、国は8月末の選挙で新政権が始まり、これからの国政の動きに期待と不安を抱えながらのスタートとなりました。又、今年は昨年と比べて、日中過しやすい日も多く、すでに朝夕は秋の気配を感じさせてくれ、慌てて衣替えをした人も多いのではないでしょうか?(-_-;)今月もメッセージカードをご紹介します。

【「婦人部布教」に参加して・・・】
9月8日、晴天!(*^_^*)始めての「婦人部布教」です。JR立花駅から2・3人の婦人部員+1人地元支部の主任のグループで、お昼まで最終集合場所の会館を目指し、4手に別れて布教がスタートしました。初めての土地は、すべてのものが新鮮で、目新しく、飛び込みでの布教も最初こそドキドキ(;一_一)でしたが、少しずつ慣れて‘誰か出てきてくれないかなぁ~’と思う様になりました。最初に『佼成誌』を受け取ってもらった時は、とても嬉しく、有り難い気持ちになりました。午前中という事もあり、人通りが少なかったので、誰とも無く、道行く人に‘挨拶’をしながら歩きだし、皆さんビックリしていた様ですが・・・(^o^)返事を返してくれる方もいました。‘挨拶’すると自然と‘笑顔’になり‘笑顔’になると‘嬉しく’なり、気づくと‘あっ!’という間にお昼になって会館に到着しました。皆で、「楽しかったねぇ~!有り難かったねぇ~!」と確認し合いました。「布教」は‘難しく’‘大変なもの’と思っていましたが、本当は、自分自身が相手を思う心を養い、笑顔や元気をもらう事なのだと、気づきました。これからの「布教」も、自分がより光るため!との願いを持って、笑顔で歩かせてもらいます。
Nさん      45才

【秋季彼岸会に参拝して・・・】
この度、10年前に61才で、亡くなった主人のお戒名を教会長さんにお読み上げ頂きました。10年一昔、節目の年、心新たにスタートを切るつもりで、お願いしました。私は、2年前まで、保険の外交をしていましたが、そのきっかけは主人の入院の際にお世話になった方からの薦めでした。体が丈夫でない主人、経済的な事もあり、悩みましたが、上司の方が佼成会を知っていて、「‘お導き’と一緒ですよ!」の一言で、決心しました。婦人部時代に、3人の子供を連れ、西に東に‘手取り’‘導き’と歩いた事が背中を押してくれました。そして、22年間色々な出来事が起こる中、支えてくれたのも若い時に学んだ、‘法華経の教え’でした。今、子供達はそれぞれ自立し、私がお役に精進出来るのも、ご先祖さま、ご法を伝えてくれた亡き両親、見守ってくれている亡き主人のお蔭様です。彼岸会では、息子達にこのご法を継承してもらえるような、私になる事をお誓いしました。
Hさん     62才