6月1日、夜間布薩の日(*1)に神戸教会より伊藤文書布教部長さんにお越し頂いて、教会の式典の録画を見た後、参拝者全員で法座を行ないました。

法座を通しての気づきや感じた事を聞かせて頂きました。

Kさん(70代 男性)

法座主の姿を教えて頂きました。
支部長さんと壮年部長さんに寄り添い共に布教伝道に努めます。

これからの夜間参拝に積極的に参加したいと思います。

Uさん(50代 男性)

今までの自分は、仕事を困難・試練と思っていたが、縁にふれて「人生の夢を叶える修行」と思えるようになって「まわりの人から守護・応援」をいただけるようになったと話したところ、伊藤部長さんから宮沢賢治さんの「雨ニモマケズ」の生き方と似ていると言われてビックリ。

只今「何でも屋さん」としてシラス漁・玉ねぎ・さつまいも・ビワ・梅の収穫時に声を掛けて頂き、新しく災害食に関する仕事に夢を膨らませています。

頑張っているおやじの背中が子供たちに届きますように。

Kさん(60代 男性)

私は家族の中で理解されないと思っていたが、2年前、私の兄弟が集まり財産相続を話した時、家内が私の支援者に変わっていた。

結婚して38年ケンカが絶えなかったが、一番の理解者だったと分かった。

佼成会で「自分が変われば相手が変わる」と学んだ成果です。

改めて今回の法座を通して家内に感謝させて頂くことができました。

N 新壮年部長

就任後、法座所で行なう初めての夜間布薩の日となりました。

当日は多くの壮年さんや一般さんに参加して頂き、伊藤文書布教部長さんを中心に楽しく法座が出来ました。

これから壮年さん、支部の皆さんが楽しく温かく活動して行ける壮年部を目指し、部員さん皆で作りあげて行きたいと思っております。

よろしくお願いします。

*1:布薩の日は、毎月の会長先生のご法話をかみしめ、その月の信仰生活の指針とし、自らの心構えを作る日です。

この日の夜間に「ご法の習学」として会長先生のご法話を学び、新たに精進をお誓いできる場として、支部で法座を行ないます。