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須磨支部  開祖お当番では「開祖随感」 (開祖さまのことば)を読んで
倣(なら)わせていただいています。
放送室で マイクを通して読んで下さる、婦人部長さんは、
この日の為に何度も何度も 自宅で 練習しているのです。 
今回も 文を通してこんな触れ合いを
息子さん(小4)とされました。
    
須磨支部  Sさん 「まわりを味方にする」の中で・・・・
(あっちでぶつかり、こっちで人に突っかかっているようでは、
仏道修行は落第です。家族や職場の仲間はもちろんの事、
毎日起こるすべてのことと 仲良しになってしまうのです。)
の ”ことば”にドキッとしました。

私も突っかかって行くところがあり、
最近、長男の突っかかって行く 言葉が気になっていました。
読んで反省すると共に、息子に「開祖さまの言葉で凄くいいお話があるから
聞いてくれる? 最近 かずきの言葉でお母さんドキッとすることあるから。」
と言って読みました。  読み終わった時、自分から
「学校でも、中学年になるし新しい1年生が入ってくるので、
 言葉に気をつけるわ」と 言っていました。
私も「お母さんも、気を付けるね。」と言葉をかけました。

須磨支部   3人で
次の日、兄弟の会話の中で、弟に突っかかって行く姿を見ていて、私も日頃 こうゆうふうに触れ合っているんだな・・と反省し、心を切り替えようと思った時です。
急に声のトーンが落ちて、弟に
「言いすぎて、ごめん」とあやまっているのです。
なんと! 子供は素直だな すごい! と思いました。
私も子供達を見習い、日々実践していこうと
心から決心しました。

 いつも共育(響育)と教えて頂いています、このことを通して
私達も負けず教えていただいた事を 実践して行かなければと思いました。

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