5月19日（日）第43回神戸祭りが行われました。今年は東北へエールを送ろうと、「神戸から、届け勇気と希望の輪」をテーマに開催されました。毎年、婦人部、青年部、壮年部が神戸まつりに参加しています。あいにくの雨模様でしたが、メインフェスティバルである「サンバストリート」や「おまつりパレード」に参加しました。サンバストリートで歌って下さった、青年女子部のＫＮさんの感想です。
楽しかったです。皆で一つのことを完成させるのはむずかしかったですが、その分、達成感がすばらしかったです。菅沼の生誕地祭りにも参加するので、もっと練習しようと思います。
青年部のＮ君の感想です。
今年はフロート準備からさせて頂き、気持ちを高めることができました。サンバでは同じ支部のＫＮさんと一緒に参加できたことがうれしかったです。雨でしたが、皆と心ひとつに、神戸まつりを楽しめてうれしかったです。
また、青年部さんは元町で、一食ユニセフ募金に立ちました。そして壮年部さんは、毎年パレードの警備のボランティアをしていますが、今年は250人が参加しました。お祭り好きのＨさんや、菩薩行の警備を毎年かって出て下さるＮさん、Мさん。壮年布教員さんの感想です。
今年は事故もケガ人もなく無事終わってよかったです。最初から最後まで立ちっぱなしで、また雨で全身びしょ濡れになり、レインコートから滴り落ちる雨で靴の中までビショビショ。疲れましたが頑張りました。地元神戸のために、少しでもお役に立てて、うれしかったです。
当日、一般信者さん達は、警備の壮年部さん達にお茶を差し入れたり、サンバチームの出演の時には応援隊として、皆心一つに、青年の日の神戸まつりを盛り上げました。ありがたい１日でした。
