やくしん
支部で輪読会いを行いました。

佼成出版社 発刊 やくしん7月号 P2」
 会長先生法話録【急がず、息(や)まず】

《一人ひとりの行為は全体から見れば、ごく小さなものかもしれません。しかし、それが多くの人々によって、怠りなく、止むことなく行われるならば、必ず大きな力となり、未来が切り拓かれる。そう信じています。》
(躍進より一部抜粋)

参加者の皆さんとともに拝読しました。その後の法座で、82歳になるHさんは、ご自分が住んでいるマンションの周りを掃除され、見られると恥ずかしいので早朝されているとの事でしたが「手足を動かす掃除のおかげさまで、気持も身体も軽くなり、有り難いです。」と発表されました。

       六甲 輪読会

Hさんは、ご高齢にも関わらず、いつも明るくはつらつとされていて、私もこうありたいと思っていました。元気の源は、Hさんの心がまえのおかげなのですね。
(ブログ担当者 Kより)

   朝顔