29日・30日夏休み中に、王子支部の教会当番に合わせお泊り会をしました。スイカ割にスーパーボールすくい・流しソーメン・花火と楽しいイベント満載でした。

 メインは、ゆめポッケの取り組み(紛争や対立で心に傷を負った世界の子供たちを勇気づけるため、文房具やおもちゃなどを詰めた手作りのポッケをプレゼントするものです。)

Kママ(30歳):自分のおもちゃの中から、いくつか選んで、プレゼントに持ってきました。袋はT主任さんに30枚縫ってもらいました。一人っ子の我が子がお友達と一緒に過ごせて、満面の笑顔をみて、有難かったです。袋に用意されたものを入れるのが精一杯でしたが、この次は、「このコップ喜んでくれるかな?」などと受け取るお友達のことを思いながら、詰められるようになれたらと思いまいした。

Yママ(35歳):お泊り会をして、「うるさい」と叱られながらも、なぜかそのことが有り難く感じました。大勢の大人の見守る中で過ごし、日常にはない体験ができました。ゆめポッケの取り組みのおかげさまで、わたしたちが送ったものを受け取った方々が何年も大人なるまで、ずっと、大切にしてくれていることを聞かせてもらい、古くなったら捨てるのではなく、「ものを大事にする」心を育てて頂きました。「楽しかった!」の子供たちの声を聞かせてもらい、来年はまた仲間を増やせたらと思いました。