成人式2012115

 1月15日成人式典が行われました。20歳を迎えた19人。参加者一人一人が聖壇上で「おめでとう」の詞と記念品を頂きました。

                教会長さんの祝詞とお話から
「おめでとうございます。成人式は大人への第一歩。何事も自己責任の自覚で自立〔①経済的②精神的③肉体的〕しなければなりません。甘えず、怒らず、他から学び身につけることが大切です。20才を迎えられたという事は当り前の事ではないのです。出産は命がけの仕事、生まれてからは父母は勿論多くの人の慈しみのお陰さまという事を忘れないで下さい。」
花のライン

卓史君を囲んだ支部法座の中。「こんなに大人になって。アンタの子守もしたよ。おしめを更えた事もあるよ。」との声に「記憶にはございませんが、その節はお世話になりましたそうで、今度は僕がおしめを更えさせて頂きます。」の即答に法座中が大きな笑い声と拍手で沸き返りました。
花のライン

  木村卓史君のことば
今回成人式に参加させて頂き、皆様から、お祝の言葉をたくさん頂き感激致しました。20歳を迎え、又、社会人として世間の見方も変わり辛い事も多くなると思いますが、教会長さんのお話にあった様に、得手不得手と決めつけず、仕事も頑張っていこうと思います。

  木村安希さん(お母さん)から
成人おめでとう。これから人として自分の意志と責任で道を切開いて、何にでも思いきって挑戦し、失敗は成功の先生。めんどうがらず恐れずに希望をもって挑戦して下さい。素敵な人生を切り開いて下さい!!
今日たくさんの人にお祝をして頂いた感動を忘れず、感謝の心で・・・。