20081105-10034年前から仏教、キリスト教など各宗派の世界中の宗教者の方々と時を同じくして、平和と人類の平安を願い、毎年1019 1026 まで祈りを捧げます。

神戸教会では生田神社など9ヶ所の神社、お寺さんと共に祈りました。


私たち王子、灘支部は、毎年、摩耶山にある天上寺へ行かせて頂きます。

晴天には海と神戸の街が一望でき大きな楽しみなのですが、当日はあいにくの雨で霧の中。

境内の摩耶夫人像(釈尊のご生母)に合掌し、用意して下さったお茶を飲み、昼食をいただきました。その後、名古谷支部長さんお導師のもと、会員53名、副貫主さん方と共に、真心からのご供養を捧げました。

副貫主さんは。

「私たちは摩耶山という高山ならではの、春には山が笑い、夏には滴たり、秋には粧おい冬には眠るという四季の自然に向きあい、自分を瞪め直し、人として大事なことをお伝えする為の修行の毎日です。」と語られました。


世界中の紛争や貧困、飢餓、環境破壊、身近には、いじめ、自殺、家庭崩壊で苦しむ人が、世界中の信仰者の祈りで一日でも早くなくなります様に。

 

私たち会員は、開祖さまの願われた“世界の平和と幸せ”のために、布教に歩いています。
ご近所にも佼成会員がいるはずです。解らない事、心配ごと等聞かせて下さいませんか。一緒に考え、学ばせて頂きたいと思っています。