12月25日、支部のつどいが行われました。
はじめに支部長さんより来年の教会実践目標の「心あらたに布教伝道」
  生命の原点に感謝し、法座・手取り・お導きに精進しよう。
 「斉家」ーご宝前を中心にした家庭づくりーを通して青少年育成に取り組もう
のお話をしていただきました。
そして、主任さん方、壮年さんが、今年一年を振り返ってと来年に向けてを各自発表されました。その後会員さんが輪になり、プレゼント交換をして、お弁当を頂きワキアイアイで終える事ができました。
私は今、地区会計で支部のつどい、組長のつどいの企画をさせて頂いています。
私には、長男と長女二人の知的障害の子供がいます。
今年3月の事ですが、長女が腸炎になり、毎日点滴を受けに行かなくてはならないことになりました。長男にはビデオを見せ、長女と病院に行き、長女が一人で点滴を受けている間、私は、家に帰り長男の様子を見てまた、病院に長女を迎えに行く日々が5日間続きました。長女は病院が嫌いで、まして一人で点滴なんて、そして長男も留守番できるなんてと思っていたのですが、よく頑張ったと思います。長女が病気になったお陰さまで、今では二人で一時間ぐらいだったら留守番ができるようになりました。仏様が見守って下さったのだと感謝でいっぱいです。ありがとうございました。忙しい毎日ですが、これからも、自分のできる事をさせていただきます。
                   合掌     松井 克依