司会の婦人部田中さんより、「尊いいのちがお腹に宿りながら、この世に生をなされなかった、その尊い命に対しての、真心からの、ご供養をさせていただきます。」の言葉で始まりました。

真心からの(仏供膳)(おもちゃ)(お菓子)(色とりどりのお花)をお供えし、水子の御霊やすかれと念じ、私たちの菩薩行の功徳を回向させていただきました。

支部長さんは、「新型インフルエンザの影響で、水子供養の日程が変わり、光祥さまが神戸教会へこられる日と重なり、光祥さまとお会いでき、大変ありがたい水子供養になりました。」と話されました。

笑顔の素敵な光祥さまのご縁にふれた事が大変嬉しくて又、まごころからのご供養を水子が喜んでくれてると想いました。これからも菩薩行に励みます。

水子への想いで、胸が一杯になり、感動しました。

水子供養に、いつも想うことは、日々の忙しさにかまけて、思い出してあげることのできない、姿の見えない子供への想い・・・・そうして、さらに思うことは、これを期に少しでも人さまの為になれるように、更なる菩薩行に精進をお誓いいたします。 
                        
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