今回始めて青年部の皆さんが企画し、支部の皆さんを招いて下さいました。今回リサイクルコーナーを設け、リサイクルを一食募金につなげる事が出来ました。

青年部さん手作りの焼き鳥200本、それに、焼肉・焼きそば・豚汁手作りアツアツおいしいものいっぱい食べながら、ワキアイアイ。楽しい親睦のひとときでした。

灘支部 ファミリーの集い2灘支部 ファミリーの集い1

K氏(支部青年部長)
この度は青年部さん中心で、企画運営をして下さいと支部長さんよりお声をかけられました。最初は何も考えずに受けましたが、いざ蓋を開けると日程も場所も内容も決まってないことに今まで自分で何もかも決めようとしていた自分自身に気付かせて頂きました。何も決まってないことで、焦りはじめ、壮年部さんや主任さんに助けを求めると喜んで、協力して頂きました。自分ひとりでは、何も出来ないことに今回のことを通して学びました。皆さんのお陰様で、無事楽しいバーベキューも出来、さらには、バザーを通して一食運動も実践できました。たくさんの参加の中、やはり多くの青年部員が集まれたことが一番の喜びでした。この行事が行えたのも開祖さま・会長先生のお徳と教会長さんのお慈悲と教えて頂きました。今後の活動につなげていきたいと思いました。
ありがとうございました。   合掌

K君(支部青年部庶務)
今回は青年部の企画ということで、普段見慣れない子も含め多くの青年部員さんが参加してくれました。支部のみなさんのために肉を焼く姿、一生懸命な姿が素晴らしく思え、とても楽しい一日を過ごせました。

        一生会えないだろう❢❢ 家族の為に〈一食募金〉
寄付して頂いた衣類や食器を並べて一つ一つの生命を大切に生かしていけるよう、リサイクルコーナーを設けました。品物をいただいた方が真心を募金箱に入れてくれました。合計14094円寄付することができました。教会長さんより1円でビタミンAが1カプセル、7円で使い捨て注射針、58円でエイズの検査キットが買えると教えて下さっています。

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        一食募金とは なに??
一食を捧げる運動(略称 一食(いちじき)運動)は1974年から始まった「いつでも」「だれでも」できる運動です。神戸教会では毎月1日と15日を世界平和祈りの日と定め、教会玄関に募金箱を設置し、会員に一食募金を呼びかけています。教会で集めた献金は、本部の一食平和募金として、国内外87以上のプロジェクトに対して使われています。この運動はだれでも、どこでも、出来る運動ですから一食を捧げる運動の精神を一般市民にも伝える取り組みも行っています。会員以外の方も各家庭で実践して頂き、その場合にはユニセフ募金へ送金していただくと良いと思います。