今年も有難い本部団参に行ってきました。
一年有難く過せたお礼参りの方、法座で悩みを聞いてもらいアドバイスをいただいた方、ご本尊様を拝顔し、幸せを感じた方…それぞれが嬉しい、有難い団参でした。
会長先生は「サンガ(良き友)を得るということは、仏道の聖なる道の全てを手に入れたことになります。」とサンガのすばらしさを教えて下さいました。又「正しい教えをよりどころとして、人様に喜ばれる人間になれる様、明るく、やさしく、思いやりのある人になって下さい」とお話して下さいました。
家庭、仕事、ご法活動と忙しい毎日ですが、サンガの中で生かされていることに改めて気付かせていただき、有難く感謝いっぱいです。有難い気持ちで人様に喜ばれるよう、精進していきます。

松原地区 教務主任 藤井

9月24日の地区法座に支部長さんが来られて団参に行きませんか?と誘って下さいました。
とてもうれしくて喜んで「行きます」と返事をしました。大聖堂で体の弱い娘のために「なんとか御本仏様守って下さい」と一身に念じました。そして満面の笑顔の仏様の顔を拝見してありがたい気持ちで一杯になりました。バスの道中も腰痛になることもなく元気で帰ってこれ、支部長さんはじめ支部のみんなのあたたかい声かけのお陰様だと感謝一杯です。ありがとうございました。

西代地区 能勢 83歳

御本部団参を、迷っていましたが、支部長さんはじめ、支部の『さんが』の皆様のお陰様で大変楽しく、ありがたく、御礼参りをさせて頂きました。
会長先生の御法話で、『明るく、やさしく、思いやり』を持って、人様に喜んで頂けるようにと教えて下さいました。
菩薩行に精進させて頂きます。

松原地区 今岡

今回の団参はとても楽しくて有難い団参でした。九月三十日夕方六時、大聖堂でのご供養は、ご本仏さまがにこやかに迎えてくれ、引き込まれる様に一番前でさせて頂き感動で胸が一杯になりました。夜の法座は、全く否定がなく、結んで貰う人の良い所をその人が気づく様に話され、とても温かな気持ちになりました。式典後の法座では、年頃の娘を持ち、娘の幸福を願う親心を話される人、又娘を信じてご法精進をする中で幸福な結婚をされた人の話を聞いて、私も娘を信じて精進すればいいんだと確信し、ご縁の不思議さを感じると共に、とても有難くなりました。
忙しいスケジュールでしたけど得る物の多い団参でした。ありがとうございました。

花山地区 日高

この度、団参に参拝をしようと思ったのは、昨年9月に御本尊様お手配を頂きましたので、是非お礼参りをさせて頂きたいと思い参加しました。
五百円玉貯金で費用を作ることができました。
本部では地方の方々と交流し、朝の食堂のお役をさせて頂きました。
つねづね健康である有難さを心で感謝でいっぱいになりました。
私も精進させていただきます。

大開地区 合田

団参で、食堂のお役を頂きました。
団参会館の食堂に「食堂の事を」「じきどう」と書いてありました。
お聞きしてみると、「食べる事も、行の一つとの事。命ある物を、頂いているので、一つ一つに感謝して頂いて下さい」と、食堂の責任者に教えて頂きました。
あたりまえに食べていましたが、修行の一つと聞き、感動しました。

夢野地区 角

式典後の法座の法座主さんは、新潟教会の支部長さんでした。いろいろ教えていただく中法座は生命です。でも団参の一番の目的は御本仏様の前にひざまずき、どうか人様の為に役立たせて下さいと深々と、頭をさげる事ですよ。この信仰はご供養がすべてではありません。実践する事ですと、強くおっしゃいました。その言葉に感動し、私自身、初心にかえり、明るく、温かく、やさしくを、いつも聞かせていただいていますが又改めて実践出来るよう心がけていきます。
帰りはとても良い天気にめぐまれ、一時間近くも早く神戸に着き、会員さんの思いやりをいただき無事帰宅しました。感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。

若松地区 森