淡路支部浦地区の地区大会で、前教会長さんから『ございます』は相手を敬っている言葉であり、普段何気なく使っている『おはよう』『ありがとう』に『ございます』をつけると感謝の心が生まれると教えて頂きました。

多数参加してくださった未会員さんの中で、すぐに実践された方がおられて「さわやかな気持ちになった」と話してくれました。

その後、その日に来られなかったお友達にも伝えてくれました。

◆浦地区 A主任さん

私自身も意識して実践させて頂いています。現在、浦地区では『ございます』の輪が広がって、とても有り難く嬉しいです。

 


地区大会の第2部ではキンセンカの花でお茶や肌荒れに効くクリームなどを作っているHさんがクリーム作りを実演してくださいました。

 

◆Hさんのお話

欧州では、薬用植物、ハーブとして当たり前に使用されていますが、日本では殆ど知られていません。

友人、知人にボランティアで助けていただき、農薬を使わない食用栽培として研究を続けて5年目になります。

今では、全国各地からキンセンカの栽培を見学に来られたり、公の場で発表させて頂く機会があり、多くの人に知って頂けるようになりました。

医薬品として使われる事が分かったので、これからは感謝の心を持って、世の為人の為になる事を信じて作り続けて行きます。