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=朝の集い=
☆主任さんが、友達を導きに行ったら古い会員さんだった事がわかり、その方と一緒に共通の友達を導きに行くと二人が入っているならと入会いただきました。伝えることの喜びを味わいました。周りには導きを待っている人がいると感じました。

☆本部参拝に行き、怖い夢を週に一回ペースで見ることを20年前から続いていると聞き、大変な苦しみだと思いました。私は、陀羅尼でもあげたらどうかと話しました。こういう事で悩む人が結構自分の周りにいることが分かりました。どのように関わればいいのでしょうか?

☆今日は初めての法座主をさせて頂くので緊張です。いつものあなたでいいと支部長さんに言って頂きました。一つひとつ自分に置き換えた法座にしたいと思います。

☆導きの子が、他の支部で育てて頂き、教師を拝受いたしました。嬉しくて感動しました。導きのムードが盛り上がる中、4~5年本を届けている方のことを思い、導きが出来ました。法をお伝えする事は大事だと思いました。

《教会長さんより》
夢を見るのは、潜在意識で思っているから・・・。怖いと思うと意識してまたみてしまう。例えば「無になりましょう」と言われると、「考えちゃいけない」と意識して、ずっと考えてしまうことがあります。無になるには、呼吸法があって、吸って吐いてを数える・・・と良いですよと伝える。そのうち呼吸だけをしていて、気が付くと何回か解らなくなる。無になっている事がある。数にとらわれていると駄目ですが・・・。
夢のことも、その事を忘れてしまえばいいので、陀羅尼をあげてみたらと言って、「そうか」と相手が思え、実践することで気が紛れて、安心して眠れればそれでいいです。正しいかどうかではなく、いっぱい話しを聞いて、共感する事。これは対処法です。もうひとつ大切なのは、この事を通して、菩薩行ができるようにしてあげる。先祖供養が出来るようになったり、お当番にでられるようになってもらって、その事を生かす。

導きには、2つの目的があります。
①法を伝える。仏の縁にふれて、実践してもらう。
②その人を通して、私が修行できる(功徳が積める)
親は子供を無条件で心配します。人の心配をできる人になってもらうことです。そのような親づくりをするのが大事です。

会長先生は法座主のキーポイントとして、「自信をもたないこと」自信をもつと上からものを言いがちなので、そして、法座は自由です。こうでなくてはいけないがありません。一生懸命話しを聞いて、かみしめる。私が修行した中でふっと思うことがあれば、仏さまを思って伝えたらいいです。とおっしゃっておられます。

とメッセージを頂きました。(スタッフより)

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