朝の法座から、4名の方より発表を頂きました。
☆ゆずりはの花見会に、お弁当を積み忘れ戻りました。20~30分程遅れましたが、気候もよく、楽しく盛り上がリました。お役にたてさせて頂き感謝致します。いろいろ皆さまのご協力有難うございました。
☆沖永良部島に帰り、敬老会に参加したとき、村の人に「あんたは幸せだね」 と言ってもらい、幸せとは何だろうと思いました。主人が働いて、7人子供を育て孫15人、ひ孫10人以上いて、確かに主人は宝物を残してくれたと気づき、素直に幸せだと思わせて頂きました。
☆今、認知症の実母の介護中です。見えないものも見えるなどの症状、昼夜逆転、怒る主人にゆっくり寝てもらえるように、私が隣に寝るようにしました。寝不足の毎日ですが、母に優しい言葉かけが出来るようになりました。
☆小銭の募金を会員さんから預かり、重たくて持ち運びに苦労をしましたが、その重さがその方の気持と思い感謝させて頂きました。そして、娘が彼氏からもらったアクセサリーを私にくれました。どういうことなのか?娘には感謝がないのか?と気になっています。

さくら《教会長さんより》
「しあわせ」ってよくわからないことがありますね。お腹が空いていて、並んでやっと食べた物はおいしいと感じるのに、直ぐ口に出来たものをおいしいと感じられないこともあります。それと同じで、振り返って見たとき、大変だったと感じ、苦労した人生のほうが幸せを味わう事ができるのではないでしょうか。

介護も上手にお付き合いするといいですよ。自分に余裕がないと、腹が立つものです。ご主人のおかげであなたが冷静になれて有難いですね。痴呆というのは、おかしな行動を取るものですから、それを笑って楽しめるようになるといいですね。

娘さんからアクセサリーをもらったあなたが娘さんに感謝できるといいですね。
分からないのにあれこれ想像しても仕方が無いので、気になっていることは、直接、娘さんの様子を見ながら、聞いたらいいですね。色々心配しますが、明らかになると安心できます。
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)