☆夏に少年部で行く、菅沼子ども村へ事前教育に行かせて頂きました。新緑がきれいで、心が洗われました。18名の子ども達が参加してくれることになり、8月に向けて有難い心で、子ども達がキラキラ輝くよう、取り組んでいきます。
☆先月から大阪へ勉強に行かせていただいています。研修で自分の体験を話すことで、家の中が整ってきているのが確認できます。仲の良かった主任さんが亡くなり、彼女の分まで、一日一日を大事にし、お役をしていこうと思っています。
☆お役を通して、我に囚われず、素直に仏さまのレールに乗ればよいことに気づき、心も体も楽になりました。息子にも仏さまのレールに乗ってほしいと話をすることが出来ました。
と3名の方より発表を頂きました。

ガラス《教会長さんより》
色々なことにつまづき、引っかかりますよね。
石につまづくと人は、「何でこんな所に石があるんだ!」と石のせいにする人。「誰が置いたんだ!」と誰かのせいにする人。危ないからと石を除く人など色々な人がいます。

引っかかるというのは、囚われているというこです。
人を見ると良く分ります。一人でつっかかって、怒っている。人のことはよく分るのですが、やっている本人は分らない。
苦しいことも一緒です。周りから「良かったね」と言ってもらっても、少し気に入らないことがあると良かったと思えない。囚われは自分で作っているんですね。心を開放すると楽になります。自分では分らないので、結んでもらうといいですね。

教会に設置している東日本大震災の救援募金は、一度5月で終わります。皆さんに声をかけてください。
また、5月は一食を捧げる運動の強化月間です。同じ思いになり、仏さまに祈ることが大事なことです。これはずっとやっています。これから被災された方は、沢山のお金が必要になります。こういう時にお布施できることは有難いことです。自分の精一杯のお布施をさせて頂きましょう。ちょっと痛いぐらいが良いと教えてもらっています。我を取るためにするのです。気絶するほどでなくていいんですよ。皆が幸せになるよう、分かち合い、応援し続けましょう。
と朝のメッセージを頂きました。(スタッフBより)