赤 ポイント

【安岡正篤氏の六中観という人の道を説いた名言がある】

1)忙中、閑有り
    忙しさの中にゆとりを持つといいですよ。心の余裕を持つ事です。
2)苦中、楽有り
    苦しい中にあっても、楽しみをつくりましょう。これは特に大事です。
3)死中、活有り
   死ぬ気の覚悟で、活路を見出す。身をすててこそ、生きる道が出てくるのです。
4)壺中、天有り
   いかなる逆境にあろうとも、救われる人である。スポ-ツ、音楽、文学、芸術、哲学、信念、信仰等を持つことによって、意に満たない俗生活から解放され、救われる。私達はもってますね。
5)意中、人有り
   常に心の中に、自分が尊敬している人物がいて、その人のようになろうと、近づこうと努力する事自体が、人としての修養になるという教えである。私達は、開祖さま、会長先生、光祥さまがおられますね。
6)腹中、書有り   
   書を読む事によって、信念を作り、見識を養う。

六中観の生き方をすると、人生の達人になれますよ!
と教会長さんより、メッセージを頂きました。(スタッフより)

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