壮年部本部聖壇当番1本部聖壇当番2
10月8日(土曜日)神戸教会のご本仏さまに、明日の本部大聖堂での聖壇のお役を心ひとつになれるようみんなで念じ出発しました。

本部当番長(中野教会 教会長)さんより、聖壇のお役を通して、感謝の気持ちを持つ事、すでに私達は救われていると心構えを頂きました。組長の教会壮年部長が病気になられ、練習にも参加できない状態でした。教会長さんより、「当日まで祈願供養して、みんなが心ひとつになれるよう念じてください」とご指導頂き、部長さんの顔、みんなの顔を浮かべながら、心をこめて祈願供養をしていました。部長さんが帰ってこられ姿を見ると一回りやせておられ、何も食べられない状態で。点滴でまかなっていたと聞きました。声も大きく出ない中、当日を迎えました。本部までの荷物を持たせて頂き、みんなで部長さんを支える事が出来たらと思いました。今回聖壇当番は3回目にあたり、心にゆとりが出来て、ありがたい当番修行となりました。又部長さんを中心に16名の仲間が心ひとつにになり部長さんを思い、本部聖壇の尊いお役を荘厳にさせて頂く事が出来ました。この日は、十日町で生誕地まつりがあり、神戸教会の仲間も参加していることで、場所が違っても共に心ひとつに一生懸命お役をさせて頂きました。本部聖壇を通して、善き友が出来たことは私の宝物になりました。又家族、職場の仲間、沢山のおかげ様で本部大聖堂に行かせて頂けるという事は、本当に救われているのだと思いました。ありがとうございました。これからも、善き仲間と共に感謝の気持ちを忘れず支部壮年布教員として自己の練成に努め精進してまいります。
                K支部壮年布教員              

本部聖壇当番3                                                                                                       
                           合掌