~ミドル部ボランティア参加者の感想~

Kミドル部長さん
震災当時と変わらぬ景色と、少しずつ復興を進めている町並みとが混在する中で、被害の大きさを改めて感じました。川の清掃と側溝の汚泥作業をさせて頂きましたが、地元の方が私達をねぎらう言葉をかけて下さり、涙が出ました。これからもいつまでも忘れる事なく、現地の方に喜んで頂ける様、その時々に必要とされる支援活動をさせて頂きたいと思います。 合掌

Yミドル部スタッフさん
被災地への往復のバスや宿泊先、食事の手配など、整った環境の中でボランティアへ行かせて頂けたことに感謝しています。岩手県釜石市を通ったときには、山の上まで瓦礫があり、団地の3階まで海水が来た後が残っていたのを目の当たりにし、被災された方々が想像を絶するような思いをされたんだなと思いました。被災された方の心のきずは癒すことはできませんが、神戸で身近な人へ心を寄せていくことを学ばせて頂きました。 合掌

Nミドル部スタッフさん
神戸の震災どころではない惨状を見て、感謝の足りない自分や義務感にとらわれてしまう自分に気付かせて頂きました。そして何よりも母の思いや有難さを感じずにはいられませんでした。これから東日本の皆さんが地震のおかげ様と、思える日が来ることを念じさせて頂きます。被災地で学ばせて頂いたことを活かし、ミドル部スタッフとして精一杯精進します。 合掌

Kミドル部リーダーさん
ボランティアセンターの担当者さんが、被災地の子供たちを神戸へ連れて行って、震災にあった神戸が元気になっていることをみせて、希望を与えてあげたいをお話されたことが、とても心に残りました。今回のボランティアは河川や溝の掃除でしたが、貴重な体験をさせて頂きました。また機会があれば是非参加させて頂きたいです。 合掌

T支部壮年部長さん
スタッフの思いや送り出してくれた方々の祈りのおかげ様で、皆で力を合わせて心ひとつに無事に作業が出来たと感じました。被災地の方々が喜んで下さる姿を見ることが出来ました。被災の状況はテレビで見るよりも衝撃的で、機会があれば再度行かせて頂きたいです。 合掌

葉ライン1