淡路支部-awaji-

  • 伊弉諾神宮:古事記・日本書紀の冒頭に記されており、国生み神話に登場する伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を祀る日本最古の宮です。兵庫県下唯一の「神宮」。
    境内には、兵庫県指定の天然記念物でもある樹齢九百年を数える御神木「夫婦大楠(めおとおおくす)」があり、元は2つの楠がくっついて1つになって成長していることから、安産や夫婦円満の祈願成就の信仰をされています。

  • 絵島:(えしま)[県指定文化財 郷土記念物]
    淡路市の北、高速船ジェノバラインが発着する岩屋港のすぐ側にある絵島は、平家物語の月見(巻五)にも登場する美しい小島です。(淡路市HPより)
    伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)の二神により、国づくりの最初に生まれた国が「オノコロ島」であり、淡路島を指すとされていて、それがこの絵島であるという説もあります。その美しさから古くから多くの人々を魅了し、現在でも淡路島の景勝地として知られ、夜間のライトアップされた姿も美しいです。

  • 明石海峡大橋①:明石海峡大橋は兵庫県神戸市垂水区と兵庫県淡路市岩屋を結ぶ明石海峡を横断して架けられた全長3911mの世界最長の吊り橋です。
    パールブリッジの愛称のとおり、真珠を連ねたようなライトアップも季節ごとに色が変わり、とても美しいです。

  • 明石海峡大橋②:道の駅あわじの松帆アンカレイジパークは、明石海峡大橋を真下から眺めることができる絶好のビューポイント。広々とした開放感たっぷりの公園には、巨大なアンカレイジ他、大橋関連のモニュメントが展示されています。