青年の日に『開祖さま』についておしえてもらいました。もっと開祖さまについて知りたいなぁと思って、家にあった『開祖さま』の絵本を真剣に読んでみました。この絵本は開祖さまのことを分かりやすく書いてあるし、絵もかわいくて読みやすかったです。開祖さまは14人家族で、お母さんがずっと働いているので、少しでも助けたいからと弟や妹のめんどうを見ていました。私も3人の妹がいます。開祖さまのマネをして、これからはケンカもよくするけど、3人の妹の面倒を見て、お父さん、お母さんを助けたいと思います。開祖さまが、鹿蔵のころに、お父さんに言われた、6つの誓い

  • これからは、けっして嘘はつかない。
  • 力いっぱいはたらこう。
  • 他人の嫌がることをすすんでやろう。
  • 他人とあらそわない。どんなひどい目にあっても神さま、仏さまのおぼしめしと思ってがまんしよう。
  • 仕事をするときは、人が見ていようといまいと陰ひなたなく働くこと
  • どんなつまらない仕事でも、引きうけた以上は、さいぜんをつくそう。

この6つの誓いを覚えて、これから、家族、お友達と過ごしていこうと思いました。開祖さまに会えないけど、開祖さまのマネをして開祖さまのような大人になりたいなと思いました。ありがとうございました。H.Y 

突然、娘から『お母さん!鹿蔵さんってすごく賢い少年やねんね!』と言ってきました。その時、私は『?!。。』状態でした。『お母さん知らんの?開祖さまの子供の時の名前やで!』と。。娘は淡路の小学校に転校し、慣れなくて寂しい時、開祖さまの絵本を読んでいたそうです。青年の日に開祖さまについて教えて頂いて、また改めて絵本を読み返し、開祖さまがお母さんを少しでも助けてあげたいと、一生懸命、家のことを手伝ってあげていた事と、自分の事とを照らし合わせて、これからは開祖さまのマネをしていくね!と話してくれました。六つの誓いも今一生懸命覚えています。私の小3の時、こんなに開祖さまの事を知っていたのかなぁ?と考えます。幼い頃から開祖さまを知り、幼いながらも生活に取り入れようとする娘の姿に涙がでます。私の祖父母もきっと喜んでくれていると思います。私も娘の素直な気持ちで取り組む姿に恥じないよう頑張っていこうと思います。ありがとうございました。 合掌 30代Y.Y