001戦争を知らない私に出来ること
自分と同じような年で学校も行けず、戦地に
行って若くして亡くなった方達の話を聞いて、
やっぱり戦争は二度とあってはならないと思
うし、戦争で亡くなった人達が、自分の命を
賭けて作ってくれた今の日本で、精一杯自分
の出来ることをして、いつまでも、今日のこ
の日のことを忘れずに生きていきたいと思い
ます。 M・M

娘の奉献を通して思うこと
高校 3 年生の娘に奉献のお役を言って頂き、伝えると夏休み直前まで部活で、
受験勉強がみんなよりだいぶ遅れているのに絶対無理と・・・きっぱり断られ。
支部長さんにそのままをお伝えすると、もう一度頼んでみて・・・と、素直に自分
の気持ち 「最後の学生部の奉献、受験の時に守ってほしいこと、少し遠ざか
っていた教会にもご縁を頂きたいこと」 事が成就するには、本人の努力・周り
の協力・神仏のご加護
がいるのよ と伝えさせて貰いました。
模試の前日ということもあって、やっぱり無理との答えでした。
残念でしたが ありのままを と思い支部長さんにお伝えすると、諦めないこ
とを教えて頂きました。

とある日曜日に娘が“、半日づつ 2 日間だよね。お母さんが喜ぶなら出てもい
いよ”思いがけない言葉がとても嬉しかったです。諦めないことの大切さ、待
つことの大切さ、祈ることの大切さを学ばせて頂きました。
奉献を終えて、支部の方達から大きくなったね!嬉しかったよと自分の娘のよ
うな声を掛けて頂き、小さい頃からサンバや少年部の活動に入れて頂いたこと
で沢山のご縁を頂き、教会に来ると知っている顔に出合え、声を掛けて頂き素
直に成長させて頂けたことに感謝です。 合掌 H・M