23日AM10時から教会で水子供養をしました。
ご宝前には、婦人部さん達が前日からそれぞれに準備していただいた
慈しみいっぱいのお菓子等のお供え物・飲み物(ミルク)
お花・折鶴で、綺麗に整えられました。

現世に生命を灯すことのなかった小さな魂へ
皆で、真心からのご供養が出来ました。

その後、60年前、長崎の原爆で肉親・兄弟を奪われ一人
生きてきた75歳のUさんが、ご自分の悲惨な体験を
語って戴きました。
このことを通して、今まで以上に“生命の尊さ”と
“平和”を願いました。