ouji0153

 芳澍生の梅田さん、和田さんが1ヶ月研修の為神戸教会へ。王子支部では梅田さんを迎えて共に修行。研修を終えた梅田さんの説法です。

花ライン

   梅田江里さんの説法から
 人見知りを改善する事を目標にしていました。人と関わるのは好きなのに人見知りが激しく早口で話し方にコンプレックスがある為慣れるまで中々自分を出せません。神戸教会の皆様に声をかけてもらい次第に緊張がほぐれ不安にならず会話出来るようになりました。
法座でいろんな方の話を聞き午後には手取りご供養に歩き、王子支部の皆様のお陰さまで自分を出せる様になったと思います。そして娘のように可愛がって頂き忘れる事はないと思います。
神戸教会に来て一週間がたった頃和田さんと雰囲気が悪くなり、いつも一緒にしていた事をしなくなりました。悩んでいる事を支部長さんに聞いてもらうと「相手の姿から自分の姿を学べるといいね。これは仏さまからのプレゼント」と言われ勇気を出して話かけました。相手の嫌だった事を教えてもらいルールを決めました。理解出来て良かったです。しかし自分の殻はまだ脱いでいませんでした。その為しばらくは良かったのですが5日ほど前再び別行動になりました。支部長さんと4人で面談の時和田さんの「本当は仲良くしたい」という気持ちを聞く事が出来表現の仕方が違うだけだったとわかり仲直りが出来ました。日誌の中の「相手がそのままでも平気でいられる自分づくりが出来たらいいですね」という教会長さんの言葉が印象に残っています。これからの社会生活でも大切な事だと思いました。皆様のおかげ様で幸せな実習生活を送る事が出来ました。
本当にありがとうございました。
花ライン

 
   山﨑支部長さんのことば
 梅田さんを王子にお迎えして1ヶ月共に修行させて頂きました。彼女はとても明るく、素直で支部全体が活気づきました。支部の皆んながお陰様で、教えに正直で素直さの大切さを改めて学ばせて頂きました。社会に出てももちまえの素直で明るく温かい心で活躍して下さい。支部皆んなが応援しています。頑張ってネ。心よりありがとうを言わせて頂きます。
                                    合掌