近畿支教区青年結集大会にて、それぞれの教会の青年たちの取り組みの発表があり、
神戸教会からもたくさんの青少年が参加しました。
その中の一人である学生部長さんの学びを紹介いたします。

生まれた時から佼成会のご縁をいただき、信仰継承2~4代目が多い私たちの世代が
悦びを感じ、信仰の芽が出るようにとの願いを込め、ユニセフ募金と一食を捧げ
運動に取り組んできました。

たくさんの方々に後押しいただいているにも関わらず、思うようにならないことに
葛藤し、仲間を責めることもありました
しかし、10月始めには目標金額の半分にも満たなかった献金が、目標1,000万円を
越えた時は、それぞれの本気に、仏さまが後押しをくださったように感じました。

「思っていても行動に移さないと心が育たない」との中村常務理事さんのお言葉の
通り、目の前のことを真心を込めて一生懸命取り組むこと、これが今回見つけた
私の、そして皆さんの『信仰の芽』を大事に育てていきたいと思います。

(K.I)

🍁 私も青年結集大会をとおして芽生えた信仰の芽を温かく見守り、育てていきたいと
 思います。

(O支部長)