兵庫県立総合リハビリセンター のぞみの家に、壮年部、一般、それぞれ毎月一回ずつボランティアに行っています。
壮年部さんが、外回りの作業をして下さるのに対し、わたしたちは、主に、部屋で衣類の補修や雑巾作りを任せて頂いております。
「おはようございます。」 笑顔で迎え、声をかけて下さるのは、いつも、施設の入所者の方たちのほうです!!
玄関に入る前から、2階のベランダからは手を振って歓迎して下さいます。
部屋の中で作業しているので、いつも私達何かお役に立てているのかしら?と不安に思っていましたが、毎月姿を見ていただくだけで喜んで頂いているのかしら・・・なんて感じております。
子供たちを連れて行くことが多い為、子供たちがもっと小さかった頃には、おもちゃを用意して一緒に遊んで下さいました。
おかげで、作業がスムーズに出来ました。ありがとうございました。今も「大きくなったね。」と顔を見に来てくださいます。
〇 洋裁が苦手だったが、ミシンを使うことが上手くなり、子供の幼稚園グッズを作ってあげられた。
〇 一人ではボランティア活動ってどこに行けばいいのかわからないけれど、こういう機会を与えてもらい、みんなで参加出来ることがありがたい。
〇 何よりも顔見知りになった入所者の方達が、お元気な姿を見せてくれるのがうれしい。
など、参加者の感想を頂きました。
とっておきの“笑顔”と「おはようございます」「ありがとうございました」の二つの言葉で迎えられ、そして送られている私達は、いつも元気を頂いていますm(__)m
私達も負けないよう“笑顔”と“素敵なあいさつ”でまわりに元気をふりまきましょう!!!