日々ありがとうございます。
秋風が吹く9月に入りますが、まだまだ真夏日・猛暑日が続いております。また、台風の季節でもあります。情報を早めに察知して、身を守るための備えを心がけていきましょう。会員さんの安否確認もよろしくお願い致します。
先月は9日に青年部健幸行がありました。この日は長崎の日でもあり、平和を願いながら学生部が聖壇のお役を立派にしました。その後、「ドリームギフト」の取り組みの勉強とメッセージカードをみんなで作成しました。ガザ(パレスチナ)のお友だちが喜んでくれるカードができました。
今月の会長先生のご法話は「人生の秋から冬への備え」です。「人生の四季の中の『秋』についてのあり方」をご指導くださっております。
人生百年時代と言われている現在で、ご自身はどの季節にあたりますでしょうか。古代インドの「四住期」では、秋にあたる「林住期」こそ人生の黄金期であり、さまざまなしがらみに煩わされることなく、人生の最終ステージ(遊行期)を心豊かに楽しく生きるための準備ができる時期と教えていただきます。とても元気や活力が満ちてくるお言葉です。そして、「あのときこうしておけばよかった」という悔恨や反省も、冬に向かうための確かな「実り」だそうです。これもまた、心が安穏の境地になれます。
開祖さまと北村西望氏との対談で、健康長寿の秘訣は「腹を立てないこと。物事に対してクヨクヨ気にかけないこと」「嘘をつかなければ心が洗われて健康によろしい」と述べておられます。心して精進していきたいものです。
90歳のおばあちゃんが、ピアノを習い始めました。えっ!と思って「今から?」と聞いてみました。「来世、ピアニストになりたいから」とおばあちゃんは応えました。素敵な本当の話です。人生の冬の方?!です。「学ぶ気持ちがあればいくつになっても新しいことに出会え、その喜びや感動は、生きる活力とともに人生の冬をすごす楽しみをも与えてくれるのです」と会長先生がおっしゃる通りです。
今月は、脇祖さま報恩会・秋季彼岸会・御本尊勧請式があります。また、with4(主任・婦人同行教育)があります。それぞれの行事のお手どりやふれあいを大事にして「実り多き」月にし、「斉家」「継承」「育成」をめざして慈悲と思いやりの心で布教精進させていただきましょう。どうぞよろしくお願い申し上げます。
合 掌
教 会 長 西 村 季 代 子